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高 齢 者 う つ の 問 題

 

日本の社会問題ともいえる「うつ病」ですが、実はご高齢者の中でも苦しんでいる方が多いのです。
しかし、ご高齢者のうつ病の症状は、「歳のせいかな」と見逃してしまうことが少なくありません。
また、ご高齢者のうつ病は、認知症と間違われることがあります。
周囲の人がなかなか気付けず、知らないうちに症状が進行してしまうことがあります。
そのため、周りの家族が正しい知識を持ち、早い段階で適切な対応を取ることが求められます。
また、介護をしているご家族もうつ病になりやすいため注意が必要です。

 
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♦「老人性うつ病」と「認知症」

 

「もの覚えが悪くなった」「もの忘れが増えた」など記憶力の衰えに関する訴えが、うつ病の症状である可能性もあります。
特に、65〜75歳のご高齢者でその傾向が強く、認知症外来を受診する方の5人に1人はうつ病だといわれています。
うつ病と認知症とが並行して進んでいる場合もあります。

 

♦なぜ 「うつ」になりやすいのでしょうか?

 

うつ病の発症には、ストレスが大きく関係しているといわれています。
ストレスが引き金となり、神経伝達物質のうち、セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンの量が減少したり、働きが低下したりした結果、様々な うつ病の症状があらわれるのではないかといわれています。
「心が弱い人はストレスに弱いから、うつ病を発症するのではないか」と考える人がいるかもしれませんが、一概には言えません。
また、人によっては思いもよらない出来事がストレスになることがあります。
親しい人との死別や離婚、あるいは病気になるなどといった悲しい、つらい出来事がストレスとなるのは理解しやすいですが、それ以外にも、子供の独立 結婚など、どちらかというと明るい人生の転機でさえストレスとなることがあります。
高齢者の場合は、環境がかわってしまうことなどが、大きなストレスになることがあるのです。
また老年期は身体的な衰えを感じる時期です。この身体的衰えで、気持ちも弱気になります。
死を考えることも多くなり、絶望感に襲われることで一層、気持ちが沈んでしまうのです。

 

♦高齢者うつは治る病気です

 

うつ症状の改善には、食事 運動はもちろん大切ですが、人との交流を持ち続けることも うつを予防する重要なポイントとなります。
 ご高齢者のうつ病を防ぐためには、社会とのつながりを絶やさないことが重要です。

 
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投薬に頼るだけのではなく、カウンセリングを上手に利用することも 「うつ」症状の予防、軽減となります。
早期に予防して、生き生きと過ごしましょう!
 気軽にお問い合わせください。
 
 
 
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